まだら銀子には夢があるｯｯ

中学生のときの修学旅行は京都だったのですが、「和」好きな女性の方なら一度は「舞妓さん」にトキメキを覚えた事があるかと思います。

私もその一人で、「大人になってお金ができたら舞妓さんの衣装着て写真撮りたいな」と
早くもコスチュームプレイ発想が芽生えていました。
そんな折、バスの添乗員が取りとめもない会話の合間に、
「このクラスだと～あなたですね！」
とわたしを指したのです。一体何が？？と焦っていると
「舞妓さんにふさわしい子は、あなたのような女の子ですね」
というではないかッッ!!ｵｲｵｲガイドさんわたしの心読んだの？！
と内心狂喜乱舞だったのですが。

「舞妓さんに合っているのは、
　色が白くて(当時白かった)
　目が小さくて（今も変わりなく小さい）
　ちょっと太めの子（当時今より5キロくらい太っていた）
　ですからね＾Ⅴ＾★」

………て　ま　え～～～!!!という心苦しき思ひ出ぽろぽろ。
ひどいよ！や、添乗員がひどいんじゃあない。
当時のわたしの印象が　だよ…。