●●●納涼８３祭●●●

●●●●納涼８３祭●●●●


前回の続き・・・





要、餌付け失敗。



最初にあやまりますすみません。
わたし自分で
「～8/3まで祭」
と宣言しながら勝手に脳内で
「8/3に祭」
だと思い込んでました・・・ヽ(#ﾟДﾟ)ﾉ┌┛Σ＿|￣|●

というわけでｯｯ気を取り直して本日ハミの日！
なんか「ハチミツの日」でもあるらしいですよ
こいつはハニースウィートな明るいハ未来が期待できますな・・・！
（*´Д`*）


そして100000枚の100円玉の中から1枚の50円玉を狙うような
秘境の地カップリング記念に、

銀子の中で要を描かせたら本気でヤヴァい２TOPの
霧子さんとウラノさんが寄稿してくださいました…！！！

ハミタハムニダ！ハミタハムーニダ！（*´Д`*）（*´Д`*）

霧ちゃんは、私と同じ時期から要スキーというかなりのﾚｱ人物で、
そのｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾗｲﾄﾊﾝﾄﾞから繰り出されるクール且つ繊細且つ1/4程
見え隠れする優しさのｺﾗﾎﾞﾚｰｼｮﾝをまとった美麗な要は
他の追随を（ｒｙ。

ウラノさんは、
「（ご自分のところの）要はツッコミ属性なのでﾎﾞｹさせるのはむずかしいですな」
と仰られるものの、
そのｼｬｲﾆﾝｸﾞｴﾀｰﾅﾙﾊﾝﾄﾞから
解き放たれるクール且つ男気且つ狩るものの眼差しを両の目に携えた
ﾃﾞﾗｲｹﾒﾝ要は、もはや能書きはいい。いいから見ろ、といった感じなのです。


本当にお二人の要がわたしの要ｺﾚｸｼｮﾝの２TOPだので、
ﾐﾈﾗﾙｳｫｰﾀｰ飲んでたはずなのになんか笑いがとまりません。
微笑んで爆弾投下できそうです。（笑顔のキモさで）
ぶち壊す勇気とPOWER沸いてくるです。（？）

ただでさえ人気のない能力者でしかもカプとなると
どなたも参加はなさそうだとほとんど宝くじのような気持ちで
募集したのですが、
一等前後賞あわせてゲットした気持ちです（*´Д`*）ﾊﾌﾝ！

（*´Д`*）・・・　 (*´д｀*)ﾊｧﾊｧ









ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━！！ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━！！

霧子画伯の要氏ですMOHEEEEEEEEE (*´д｀*)ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧｱｶﾞｻ

もう逃げられない。
むしろ逃げたくない。
というか逃がさない。
けっして逃がしはしない・・・・！(ಠ益ಠ)ﾊｧﾊｧ！

毎日冷やし中華でもいいです。
あえてアフロ・・・じゃねぇや　アロハを着せた霧ちゃんの
遊び心がニクイところでもあります笑






幽助「ドライブ気分！？」

清志「刃霧って、大型の免許持ってたんだー・・・すごいなー」

刃霧「いや、無免だ」

清志「え？」

刃霧「男は皆、一番星だ」

清志「・・・え？」


刃霧「高速に入った。　御手洗・・・

　　　　お前、もうオレから逃げられないぜ」

清志「・・・ええぇ！？」



～ﾟ+.d(oﾟ3ﾟo)ﾉ.+ﾟFINﾟ+.d(oﾟ3ﾟo)ﾉ.+ﾟ～


ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━！！ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━！！

幽白界のネタ神、ウラノさんの　レアハミです！！
ウラノさんは「ハミっているのかわかりません」とおっしゃっていましたが

これがハミでなくて何がハミか。（ﾟдﾟ）

あなたが神か。です。


画像が小さかったので掲載にあたり荒くなってしまいましたが･ﾟ･(ﾉД`)
ちょ　トラック絵　スゴッΣ(ﾟДﾟ;)
そして
なんだこれ　なんだんだこのカワイイ生き物たちは・・・！
 (*´д｀*)ﾊｧﾊｧハァハァハァアガサ


わたしの目が節穴でなければ、
要が無免で「シートベルト？なんだそれなんかの大統領？」　なのに対して
清志はきっちりシートベルトを着用しているその姿にラヴィンニューです (*´д｀*)ﾊｧﾊｧ
幽助と要がいるシチュが完っ全に悶えるので、
ハミスケですよ！新たな萌えが今宵　咲き乱れし街角ですよ！
アースジェットで蚊を退治してる場合じゃあないですよこれは・・（個人的）
なんか　やったら刺されるんですよ・・・！蚊に・・・！（個人的）



そしてハミタン祭アップロード寸前に








ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━！！

せきしきさんがすべりこみ参加してくださいました・・・！！！！！！！
なんという一等前後賞。なんというサマージャンボ。
すみませんお忙しいのに・・・！！！！･ﾟ･(ﾉД`)でも (*´д｀*)ﾊｧﾊｧ

この類稀なるハートウォーミングハミ（通称H・W・H）に何人のハミタニストが
袖をぬらして夜を過ごすことでしょう。
つか　ほんっと　人様の描かれたハミはたまりませんな・・・
けしからん、けしからん可愛さである・・・ブツブツハァハァニコニコ！（落ち着け）

祭がおわった。




 昨日出店と人でいっぱいだった近くの寺までの道に
無数の赤い提灯が取り残されて揺れている。 

オレは昨日、生まれて初めて人ごみに自ら赴いた。御手洗の誘いで。
断ることも考えたが、何故かそうしなかった。 


「たまにはいいんじゃないかなと思って 　よかった、きてもらえて」 


オレは前日に渡されていた、御手洗の姉貴が趣味で作ったという
鳩羽色の浴衣を見よう見真似で着ていた。 


「涼しいし、いいよ。浴衣。」 


我ながらそっけない返事を返す。 


「違うよ、昨日、お祭に一緒にきてくれて有難うっていう 「来てもらえて」だよ」


 御手洗はいつも通り照れたように笑った。 
それを見たときに、自分が断らなかった理由が少しわかった。



「刃霧は背が高いから、混んでる所でもまわりが見渡せて、いいだろうね

　もしはぐれたって、すぐ人を見つけられるだろ？」


御手洗の着ている浴衣の色は縹色だった。
姉貴とやらのセンスはなかなかだとおもった。


「いや、オレ視力悪いから」


「そうなの？　めちゃくちゃ良いんだと勝手に思っていた・・・」


「今この距離で、お前の顔、よく見えてない」


ごく一般的な会話の最中の間合い。
まっすぐ手を伸ばせば、御手洗の髪に届くくらいの。


「コンタクトは？」


「してない　面倒で」


「そうなんだ・・・じゃあ、どのくらいだと物がはっきり見えるの？」





１歩近づく。



「えっ」



「このくらい」



大きく見開かれた青い目にオレが映っている。
視界に御手洗しかいない。
あきらかに戸惑っている。
オレは何がしたいんだ・・・・？






視力が悪いと






ウソをついてまで。






～ハミタ祭　ﾟ+.d(oﾟ3ﾟo)ﾉ.+ﾟ完～


霧ちゃん
ウラノさん
せきしきさん
そして見てくださった方、

お付き合い、ありがとうございました！